本HPでご紹介している研究は、患者の方々の診療録やデータを用いて解析を行うことで病気の原因や新たな診断方法・治療法の開発を目指したものです。
ここでご紹介している臨床研究において、臨床検体を用いる全ての研究は、その必要性や実施方法などを、本大学の倫理委員会の厳重な審査で許諾されたもののみ行われています。その際に患者様の検体を本大学の倫理委員会の許諾の上、過去にさかのぼって使わせていただくことがあります。このような研究は現在、以下のものが行われておりますが、その場合、本研究の解析には用いて欲しく無いと申し出ていただければ使用いたしません。
多くの患者さんの将来の利益のために行われている研究ですので、どうぞご理解を賜りますようお願い申し上げます。
詳細をお聞きになりたい場合、もしくはデータの使用を希望されない場合は、下記問い合わせ先までご連絡ください。
課題名 | 実務責任者 | 承認/公示日 | 研究期間 |
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20130436 効果的なリハビリテーションを行うための、食道癌周術期患者の嚥下機能の評価に関する研究(後方視的研究) |
辻 哲也 | 2014年1月27日 | 2023年12月31日まで |
20180034 転移性骨腫瘍患者のリハビリテーションに関する研究(後方視的研究) |
辻 哲也 | 2018年5月2日 | 2023年5月2日まで |
20180048 造血幹細胞移植患者のフィジカルフィットネスと生命予後に関する研究(後方視的研究) |
石川 愛子 | 2018年5月29日 | 2024年12月31日まで |
20180174 片麻痺上肢機能障害に対するhybrid assistive neuromuscular dynamic stimulation(HANDS)療法の効果に影響を及ぼす因子の検討 |
川上 途行 | 2018年10月10日 | 2026年3月31日まで |
20190253 入院患者におけるリハビリテーション時間外の運動・作業の状況に関する調査 |
川上 途行 | 2020年1月06日 | 2024年3月31日まで |
20200031 食道癌術後患者の最長発声時間および咳嗽力に関する検討 |
石川 愛子 | 2020年4月28日 | 2024年12月31日まで |
20200237 子宮体癌に対する根治術後の骨格筋量の変化に及ぼす影響因子についての検討 |
石川 愛子 | 2020年12月01日 | 2025年3月31日まで |
20221092 |
川上 途行 | 2022年9月27日 | 2025年12月31日まで |