連携施設
- 慶應義塾大学病院 公式HP
- 東京湾岸リハビリテーション病院 公式HP
- 国立病院機構東埼玉病院 公式HP
- 国立病院機構埼玉病院 公式HP
- 国立病院機構村山医療センター 公式HP
- 国家公務員共済組合連合会 立川病院 公式HP
- 東京都立小児総合医療センター 公式HP
- 国立病院機構 東京都医療センター 公式HP
- 国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター 公式HP
- 東京都リハビリテーション病院 公式HP
- 川崎市立 川崎病院 公式HP
- 済生会横浜市東部病院 公式HP
- 済生会東神奈川リハビリテーション病院 公式HP
- 済生会神奈川県病院 公式HP
- 慶友整形外科病院 公式HP
- 静岡県立 静岡がんセンター 公式HP
- 初台リハビリテーション病院 公式HP
慶應義塾大学病院
特定機能病院 東京都新宿区 JR信濃町駅より徒歩1分 都営大江戸線国立競技場駅より徒歩3分 新宿駅よりJR総武線で7分という都心に位置する大学病院。常勤・非常勤合わせて20名以上のリハ医が勤務している。一般的な急性期疾患に加え、大学病院という特性上特殊疾患や最新治療のリハビリテーションにも従事できる。また慶應リハ特有のがんのリハビリテーションや、脳卒中慢性期の麻痺に対するHANDS療法やBMI療法に実際に担当医として携わることができる。 レジデントは通勤時間1時間以内のところに部屋を借りていることが多い。山手線内に住んでいる猛者もいるが、都心をほんの少し離れれば家賃はぐんと安くなる。

大学病院は非常勤含め22人のリハ医が勤務しており、縦も横も、質量ともに充実しています。始めての疾患や障害に直面すると困ることも多々あるでしょうが、教授からレジデントまで、全てのフェローが喜んで相談に乗ってくれます。
他科とのコミュニケーションが密なのも大学病院の特徴の一つでしょう。あらゆる科の先生と率直に意見を交換し、患者さんに最良の治療を提供します。
研究についても同様で、最先端の治療に携わることができる以外にも自分のやりたい領域を他科、他分野とコラボレーションして進められる環境が整っています。
当院は都心に位置しており、臨床・研究以外にも楽しいことが沢山待ち受けているでしょう。皆さんがリハ医としてローテートされる日を楽しみにしております。
専修医担当主任:川上途行
東京湾岸リハビリテーション病院
回復期リハビリテーション病院 千葉県習志野市 京成谷津駅より徒歩4分 JR津田沼駅より徒歩15分 リハ医11名と療法士100名、看護・介護スタッフ100名を要するリハ医が設計から関わった究極のリハのための病院。切れ目のないリハを目論み、365日リハは当然とし、デイケアまで総合的にリハ医が運用する。脳卒中・整形疾患の患者さんが多いが、切断や脊髄損傷なども経験できる。 レジデントは津田沼駅周辺に住むことが多いが、ラッシュと逆方向なため、都内に住み行き帰りを優雅に座って電車通勤を楽しむ者も半数程度。都内に比較すれば家賃はかなり安く、津田沼駅周辺はインフラ整備が進んでおり買い物も何かと便利。

当院は2007年に開院した回復期リハビリテーション病院ですが、リハ医を10名以上配置する体制というのは日本でも稀少です。初期研修を終わられたばかりの3年目の先生でも当院に配属されることがよくありますが、まずはリハの視点で患者さんを診ることとチーム医療の考え方を身につけることから始まります。
みなさんリハの知識ー特に回復期での患者さんの経過などーはほぼ無い状態でいらっしゃいますが、安心してください。最初は少数の担当患者さんを複数の教育担当と一緒にじっくりと診るトレーニング方法をとります。しっかりと当院で経験を積んでもらい、常に高いゴールを目指す、攻めのリハビリテーションを身につけて下さい。
また当院は研究設備も整っています。新しいEBMを開発し、患者さんのQOLをより上げられるようにすることもまた我々の役割です。みなさんのローテートをお待ちしております。
教育責任者 近藤 国嗣

国立病院機構村山医療センター
日本医療機能評価機構認定 東京都武蔵村山市 多摩都市モノレール上北台駅より徒歩25分 脊髄損傷の症例を豊富に経験できることが特徴的である。伝統的な歴史を持つ脊損病棟で、脊損患者の抱える様々な合併症への対処を学ぶことができる。また回復期リハ病棟では、様々な社会的背景を抱えた患者さんを受け入れており、保険制度・福祉制度を駆使した臨床に従事できる。 病院から徒歩圏内にイオンモールがあり、また立川駅からはバスと徒歩で40分程度であり、生活に事欠かない。2018年9月に新病棟の完成が予定されている。

国立病院機構村山医療センターは4人のリハ医が勤務しています。2018年9月には新病棟が完成する予定です。50床(新病棟)の回復期病棟で脳卒中を始め脳神経疾患・運動器疾患の診療を行っているだけでなく、60床(新病棟)の脊髄損傷病棟があり、脊髄損傷の診療を活発に行っているのが特徴です。
北多摩西部保健医療圏域(武蔵村山市・立川市・昭島市・国分寺市・国立市・東大和市)における地域リハビリテーション支援センターとして、木々に囲まれた自然豊かな環境で、地域の患者さんの身体面だけでなく、社会生活面、家族の支援、経済面に対しても積極的なアプローチを行っています。
脊髄損傷専門病棟は全国でも数少なく、当院では急性期から慢性期まで経験豊富なチームと共に、充実した設備の中で、リハビリの提供を行っています。膀胱造影、筋電図も数多く施行しています。
私たちのチームと一緒に、是非当院で働いてみませんか。
教育責任者 植村 修
